血圧計を使うのは、起床後1時間以内がおススメ
早朝から正午にかけては、自律神経が活性化されるため、血圧は高く、血液は固まりやすくなっているそうです。
そのため、午前中は、心筋梗塞や脳卒中などが起こりやすいとの事。
また、血圧の変動パターンが時に変化して、朝方の血圧が急上昇する「早朝高血圧」というケースもあり、早朝の血圧は注目されているようです。
ですから、血圧計での計測は、起床後1時間以内、排尿後、朝食前がおススメです。
とは言ってもこれ、血圧計の取扱説明書のウケウリです。
実はどの商品の取扱説明書も読むと賢くなる事が多いのですが、苦手な方も多いようで・・・。
これからも取扱説明書の{なるほど」と思うことを紹介して行きたいと思います。